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ボックス型の小銭入れがトレンドだな
05/05/30

No,2309 カリオカ ¥3,800 小銭入れの基本です。見た目よりもたくさん入ることに驚きます
No,2319 カリオカ ¥8,800 札入れ2段、カード4枚、小銭入れといえば、札入れの条件は満たしています。従来タイプよりもコンパクトにできます
No,4506 ブライドルレザー ¥13,000 この方式の発展形です。表に小銭入れを付けることでカードの収納を増やしました。難点は厚みが出てしまうことと、慣れるまでに小銭をブチ撒けてしまうことがあるということかな


 ボックス型の小銭入れってわかりますか。ぼくたちは昔から箱小銭と呼んでいた型で、ぼくが最初に意識したのはもう20年以上前にザ・ギンザにあったラ・バガジュリーのこの型の小銭入れを見たときだろうな。当時はイタリア一辺倒だったけれど、フランスのこのブランドだけは認められて、この型は使いやすそうで、カッコよくって、思わずぼくも買ってしまった。冬になるとXmasバージョンでゴールドかなんか出したりして、小粋だったな。

もともとは小銭入れで使われていたデザインで、見た目よりも収納力があって、紳士ものに多く見受けられた。レディスに小銭入れなんて少なかったですからね。マチを折りたたむ必要があるので、やや厚めになってしまうので、札入れの小銭入れ部分にはあまり使われていなかったと思う。そして縦横のバランスが微妙で、小銭が落ちやすい欠点があった。これは計算である程度カバーできるのだけれど、工夫がないとどうしても小銭が落ちやすいバランスになってしまう。

いつのころからか厚みのあるサイフがメンズ、レディスを問わずに認められてきて、ボックス小銭入れ付き札入れが多く出回るようになってきた。従来のフラップ付きの折れマチの小銭入れよりも収納力はあるし、なによりも使いやすいんです。カブセ・・フタみたいなものです・・を開ければ、入っている小銭が全部見えてしまう。そしてストレスなく出し入れできるというのは、消費税でやたらとコインを使う今の時代には、とてコンビニエントなデザインですね。

紳士もの札入れの過去を見ると、初めは純札と呼ぶ、カード入れだけで小銭入れがない型が主流だった。このころは小銭もあまり使わなかったんで、ポケットに突っ込んで使っている人が多かった。その後折りマチ付きのカブセの付いた札入れが主流になって、今でもベーシックな型として定着しています。一時はファスナー付きの小銭入れなんて札入れもできたけれど、今後はこのボックス小銭入れ付きの札入れが主流になる気がしている。小銭の出し入れが面倒だなと思っている人は、一度使ってみてください。ぼくの言っている意味がわかってもらえると思います。

 

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